目の下のしわを取りたい

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目の下のしわをなくすに、肌のハリを取り戻す!

人の第一印象を決める要素として、「顔の中でもっとも重要な部分はどこか」をご存知ですか?

正解は「目」です。「目は口ほどにものを言う」とか「目は心の窓」などとも言われたりしますね。

だからこそ目元の印象はスッキリと美しくありたいものですよね?

ですが目の下には乾燥小ジワ・ちりめんジワといった細かいシワができやすいのです。

年齢とともに目元のハリ、しわが気になるもの

元々、顔の皮膚は身体の他の部位の皮膚に比べると、とても薄いのが特徴。その中でも目の周りの皮膚はとても薄く、デリケートな部分。

例えば頬やおでこの皮膚の厚さがタオルくらいの厚さだとしたら、目の周りの皮膚の厚さはハンカチやガーゼくらいの薄さだと言われています。

表皮は約 0.1 ~ 0.3mm くらいですが、目の周りの表皮は、たったの 0.02mm。

これだけ薄くデリケートな部分だから乾燥にも弱く、ちょっとこすったりした刺激でもシワになりやすいと言えるでしょう。

丁寧なスキンケアを継続すれば、「今後できるシワの予防」にもなり、「できてしまったシワ」もきっと「頑張っていればシワは薄くなる!」と実感できるでしょう。

目の下のシワが気になる人の対策法や、シワの予防法などについてをまとめてみます。あせらずに、諦めずに継続していれば肌は必ず変わっていきますよ。

シワを予防してくれる食べ物はあるの?

毎日、何気なく食事をしていますが私達の身体も、肌も当たり前のことですが「自分が食べたもの」からできています。

食生活を少し工夫するだけで肌をより美しくして、シワを予防してくれる食べ物を摂りたいものですね。シワを予防してくれる食べ物を、いくつか紹介してみます。

コラーゲンを含んだもの

牛すじ・鶏皮・手羽先・すっぽん・ふかひれなどに含まれています。コラーゲンは肌の弾力や潤いに大切な栄養素の1つ。

コラーゲンは「水と加熱すると溶けだす」という性質を持っているので、家庭で調理する場合は、野菜と一緒に圧力鍋で柔らかく煮込んでスープにするのがお薦めです。

ビタミンC

柑橘類やキウィフルーツ・苺などの果物やブロッコリーやキャベツ・パセリなどの野菜に含まれています。

ビタミンCはコラーゲンの生成にも関わっているので、「コラーゲン+ビタミンC」の組み合わせを覚えておきましょう。

ビタミンCはまとめてたくさん摂るよりも、毎日少しずつ継続して摂るのがお薦めです。食後の甘いお菓子よりは、食後に果物を食べる習慣を身につけたいですね。

鉄分とオメガ3脂肪酸

鉄分を含む食材といえば、代表的なのがレバー・海藻類。

オメガ3脂肪酸は鮭や鮪などの魚類に多く含まれます。鉄分もオメガ3脂肪酸もコラーゲンの生成に必要な成分で、これは意外ですよね?

ホルモンの影響とコラーゲン濃度・大豆の関係

女性ホルモンの影響とコラーゲンの濃度に関係があるなんて、ちょっとショックではありませんか?

女性ホルモンには「エストロゲン」と「プロゲステロン」(黄体ホルモン)という2つの種類があります。

この2つのホルモンのうち、女性らしい身体を作り上げているのはエストロゲンの方。子宮や乳房、皮膚、骨などの発育を促してくれるのですが、女性は40歳代後半から更年期の症状が出始めます。

大豆

エストロゲンは別名「美人ホルモン」とも呼ばれているんですよ。大豆から作られている豆腐や豆乳、納豆などに含まれている「イソフラボン」は女性ホルモンのエストロゲンによく似た働きをしてくれることが知られるようになってきました。

エストロゲンとコラーゲンの濃度は密接に関わっているので、エストロゲンの働きを活発にしたり、(エストロゲンとよく似た働きを補うことで)コラーゲンの濃度も上昇するといわれています。

大豆や豆製品は、良質な植物性たんぱく質も多く含んでいます。シワ予防だけでなく、肌を良い状態に保つために意識して、積極的に食べたいものですね。

米麹から作られた甘酒は「飲む点滴」としても知られていています。麹菌が悪玉菌を減らして善玉菌を増やし、活性酸素が減ることで肌荒れや肌の老化予防につながるんだとか。

米麹から作られた甘酒と豆乳を1:1の割り合いで混ぜて飲むのも、きな粉を入れて飲むのもお薦めです。

正しい洗顔法と、すすぎ方はあるの?

アイメイクは顔の印象を左右する重要なポイントだから、アイメイクに一番時間をかけている人は結構多いのではありませんか?

アイメイクする女性

しっかりメイクをした後は、やはり丁寧にきちんとメイクを落とすことも大切です。

アイシャドウやマスカラ、アイラインなどの顔料が皮膚に残ってしまうのもNGですが、メイクを落とす時にゴシゴシと力を入れてしまうのもNG。

濃すぎるアイメイクは「目をこすっているのと同じこと」になってしまい、メイクを落とす時にも肌に負担をかけてしまいます。

塗るだけでスッと綺麗にメイクが落ちてしまうメイク落としは、デリケートな目の周りに使うと刺激が強すぎてしまうので専用のリムーバーを使うようにするのがお薦め。

シートタイプのメイク落としも、目の周りに使うには刺激が強すぎてしまいます。シートタイプのメイク落としは旅行に出掛ける時や、ちょっとしたメイク直しに使う程度にしましょう。

洗顔で肌に負担をかけないためには洗顔ネットを使って、しっかりと泡立ててから、泡のクッションでマッサージをするように、指に力を入れずに優しく洗うのがポイントです。

洗顔のすすぎは体温と同じくらいか、それよりも少し低いくらいのお湯の温度で手でお湯をすくって優しく行うようにしましょう。

「シャワーを顔に当ててすすぐ」という人もいるかと思いますが、クレンジングと洗顔で刺激を受けた肌に、シャワーで刺激を与えるのは水圧と温度の2つの面から刺激が強すぎてしまいます。

乾燥対策と紫外線対策をすべし!

前述したとおり、目の周りの皮膚はとても薄くてデリケートな部分。だから乾燥対策と紫外線対策は欠かすことができません。

「顔がベタつくのが気になる」という人は結構いると思いますが、「目の周りがベタつくのが気になる」という悩みは効いたことがないでしょう?

皮脂と汗が混ざると「天然の保湿クリーム」の役割を果たしてくれる皮脂膜ができて、肌を保護してくれます。でも、目の周りは皮脂腺がありません。

それは頭や額からの汗が目に入ってしまうことがあったとしても、「まぶたからの汗が目に入った」ということは経験したことがないですね。

だから目の周りの乾燥対策と紫外線対策は、しっかりと行うのがベスト。目の周りのケアにはコットンパックがお薦めです。

コットンに化粧水を浸透させる

コットンに化粧水を浸してから、目をつぶった状態で目の上に化粧水を含んだコットンを乗せます。5分経ってからコットンを外し、目の周りにクリームを塗る時もコットンを使うのがベスト。

化粧水をつける時と同じようにコットンにクリームを塗って、目下に貼りつけます。そしてコットンを剥がしてから残ったクリームは、指先でトントンと軽くたたくようにして浸透させましょう。

シワがあるところは指でシワを伸ばして、そのシワの間にクリームが入るようにつけてあげると、さらに効果的です。

目元の皮膚は薄いので紫外線によるダメージも受けやすいので日焼け止めでガードしたり、外出する時は紫外線透過率の低いサングラスをして肌や目を守りましょう。

目のシワに関連する習慣って、あるの?

目の下にシワができやすくなる習慣は、「ある」といえます。「えっ?それは、どんなこと?」と気になりますね?

目が疲れていたり、花粉症やアレルギーで目をこすってしまうことやコンタクトレンズのつけ外しで目元の皮膚を引っ張ったりしてしまうこと、ありますよね?

前述したクレンジングや洗顔・化粧水や乳液・クリームをつける時などにもつい、強く目の下をこすってしまうこともシワ・たるみを招いてしまう原因になります。

目にかゆみがある時は冷やしたり、疲れ目の症状がある時には蒸しタオルなどで目を温めて血行を良くするなど、こする以外の方法でケアしてあげましょう。

また近眼で目を細める癖がある人も要注意。ドライアイやコンタクトレンズによる乾燥や異物感なども目を細めてしまう原因になるので注意しましょう。

また目を酷使することによって起こる眼精疲労も、「目の筋肉を使っている」状態といえます。だから目の筋肉を酷使していることにつながってしまうのです。

長時間、パソコン画面やスマートフォンの画面を見続けていると、まばたきの回数が減ってしまうので注意が必要です。

まばたきが減ると目の周囲の筋肉が衰えてしまい、目の下にたるみを引き起こし、目の下にシワができたように見えてしまうことがあります。

だいたい1時間パソコンでデスクワークをしたら、10~15分の休憩をとるようにしたいものですね。

また、睡眠不足は「ターンオーバー」という肌の表面の細胞の入れ替わりが鈍くなってしまう原因になってしまいます。

ターンオーバーが鈍くなると肌表面の新しい細胞や保湿成分がなかなか作られなくなってしまうので、肌が乾燥しやすくなります。十分な睡眠も、とても大切ですね。

参考文献

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