目の下のしわを取りたい

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目の下のしわを改善するアイクリームの使い方

夕方にメイクを直そうと鏡を見て、朝にはなかった目元のしわに驚いてしまったことはありませんか?

顔の中でも特に目元は年齢や疲れが出やすい部分。目元の乾燥が続くと皮膚の薄い部分に、ごく浅いちりめんのような小じわができることがあります。皮膚が薄いということは、それだけ外部からの影響も受けやすいということ。

そこで使いたいのが目元専用のアイクリームです。あなたはアイクリームの効果的な塗り方をご存知でしょうか?

目元を美しくするクリーム

アイクリームを買ったものの、適当に塗ったりしていませんか?きちんとお手入れをしているはずなのに肌の状態が改善しないとか、効果が実感できないという方もおられるはず。

アイクリームは、ただ塗れば良いというわけではなく効果的な塗り方があり、つける順番や使い方ひとつで効果が劇的に変わります。

そこでアイクリームを使う順番と正しい塗り方、注意点についてまとめてみますね。

アイクリームは使う順番も大切。正しいタイミングで使う

アイクリームを使う順番は製品によっても違いますが、基本的に乳液をつけた後に使用することを推奨していることが多いです。

アイクリームは比較的油分が多く肌に密着しやすいものが多いので、化粧水から始め、美容液、乳液、アイクリーム、そして最後にクリームの順番で使いましょう。目元に使用する美容液や乳液は、少なめで大丈夫。

アイクリームを使う手順とタイミング

洗顔で顔の汚れや余分な皮脂を落として、潤いを残してバランスが整ったしっとり肌に。

基本的に化粧品を使う時は油分が少ないサラサラとしたものからつけていくことで、角質層への浸透がよくなります。後に続くスキンケアの効果を格段に高めるための下準備ということになり、ここは重要なポイント。

あと1つ大切なことは、化粧品を使う時は慌てて使わないことが大切です。慌てて使ってしまうと肌に浸透しないまま、肌表面で混ざり合ってしまうことに。スキンケア用品は1つを使ったらハンドプレスをして浸透させたり、少し時間をおくようにします。

化粧水の役割は、洗顔によって失われた肌の保湿成分を補給すること。化粧水で角質層をしっかり保湿しましょう。

美容液は肌のターンオーバー(肌の新陳代謝。肌の生まれ変わり)のサイクルを整えて、たるみやシミなどの肌トラブルがあるところに有効成分を補うためのもの。保湿や美白などの目的に特化したものが作られていて、気になるところを集中的にケアできます。

乳液は、肌の油分を補います。乳液に含まれている油分が乳液をつける前に使った化粧水の成分を蒸発させずに潤いを保持し、肌表面を柔軟にして蓋をして乾燥を防いでくれる効果があります。

アイクリームは水分と油分のバランスが目元用に配合されているので、これ1つで目元をしっかりと保湿することができます。顔の他の部分と比べて、敏感な目元に配慮した成分が配合されている製品が多いのが特徴。

目元の肌トラブルや目の疲れなどによる血行不良を改善するのに効果的な保湿・アンチエイジング・美白などの美容成分を配合。

あらゆる目元に関する肌の悩みに対して、予防と解消をするのに最も適したアイテム。ハリのある若々しい目元へ導きます。

クリームは乳液よりも多くの油分を含んでいて、肌に与えた有効成分を閉じ込める役割があります。デリケートな肌を保護してバリア機能を強化し、みずみずしく、しなやかで弾力のある肌へと導きます。

洗顔で落とし、化粧水は保湿の役割。美容液で肌の生まれ変わりの力を引き出して、アイクリームは目元のあらゆる悩みに対して攻めの役割。クリームは守る役割のアイテムという一連の流れで覚えると覚えやすいでしょう。

でも、この順番はあくまでも目安。基本的には、製品に記載されている使用順序を守ってください。

顔全体に塗るクリームと、アイクリームはどう違う?

目元の皮膚はとても薄く皮脂が少ない分乾燥しやすく、瞬きは個人差がありますが1日で約15,000~20,000回と運動量が多いという特徴が。顔用のクリームは保湿力が高いのですがデリケートな目元の乾燥対策として考えると、油分が多過ぎてしまいます。

目元に関しては油分をたっぷり含んだクリームを厚塗りしていると、クリームが目元の皮膚の負担になって、やがてたるみなどの原因につながってしまうことに。

顔全体に使うクリームは肌の油分を補って潤いを保ってくれるものですが、例えるなら一般的なファンデーションのような役割で、アイクリームがコンシーラのような役割といえるでしょう。

アイクリームの基本的な塗り方

1. 手の甲にアイクリームを出して温める

使用する分量を手の甲に出して、指でアイクリームを温めましょう。アイクリームを温める理由はクリーム軟らかくなって、塗りやすく(馴染ませやすく)なります。

2. アイクリームを点置きする

まぶたと、下まぶたの数ヶ所にアイクリームを点置きします。ポンポンと力を入れ過ぎないように優しくするのがコツ。

3. 薬指を使って優しく馴染ませる

点置きしたアイクリームを薬指の腹を使って、目元から目尻に向かって優しく馴染ませていきます。

この時のポイントは、こすらずに指の腹で押さえるようにして馴染ませるのがコツ。塗りやすい人指し指で塗ってしまいたいところですが、ここは薬指で。

人指し指は他の指先に比べて指先の皮膚が少し硬めなことと、人指し指だと力が入り過ぎてしまうからです。

薬指は余分な力が入らないので、皮膚が薄い目元や唇にスキンケアアイテムをつける時には薬指を使いましょう。

4. 指の腹で密着させ、浸透させる

アイクリームを馴染ませた後、指の腹で押さえ密着させます。この時も力を入れ過ぎないように注意して、優しく包み込むような感じで押さえましょう。

5. 気になる部分には重ねづけを

特に乾燥が気になる部分には再度、アイクリームを少しだけ手の甲にとって、重ねづけするのがおすすめです。目の下や目尻は、乾燥トラブルが出やすい部分。優しく入念にケアしましょう。

眉頭と眉尻のくぼみを押し血流促進

アイクリームを使う時に眉頭と眉尻のくぼみを押すことで、血行を良くして目をスッキリさせることができます。くぼみを押す時の3つのコツと、2つのポイントになる場所をご紹介してみますね。

くぼみを押す時のコツ

1. 指の腹を使って、ゆっくりと

指先ではなく指の腹を使って息を吐きながら「1, 2, 3」のリズムで徐々に力を入れて、息を吸いながら「1, 2, 3」のリズムで徐々に力を抜いていきます。肩の力を抜いて力み過ぎず、ゆっくりと押しましょう。

2. 痛いけど、気持ちいいくらいの強さで

力を入れ過ぎてしまうと肌の負担になったり、指が滑って目の中に入ってしまう原因になりかねません。「痛いけど、気持ちいい」と感じるくらいの強さで押しましょう。

3. 3~5回、繰り返し押す

ポイントを押す時は1ヶ所につき3~5回、繰り返し押してみましょう。(押し過ぎは禁物)そうすると血行が良くなって、栄養が巡りやすくなります。

眉頭と眉尻を押す、ポイントになる場所

1. 眉頭(鼻筋側)の内側のくぼみ

眉頭の内側を触ってみると、少しへこんでいる部分があります。このくぼみを押すと、目の疲れに効果があります。親指や人指し指で、上に持ち上げるように押すと良いでしょう。

目尻の上のくぼみ

眉毛がなくなる辺りを押さえて上下に動かすと、小さなくぼみが見つかりますね。この部分を押すことも、目の疲れに良いのです。中指の腹を使って、弱めに押しましょう。

目の周りの血流が良くなることで、老廃物や余分な脂肪が流れやすくなります。そうすると、目元のたるみが目立たなくなってスッキリと軽い印象の目元になります。

アイクリームの効果を発揮させるために

アイクリームは、化粧水 → 美容液 → 乳液 → アイクリーム → クリームの順番でつけましょう。

特にスキンケアの効果を最大限に高めるには、化粧水での保湿が大切です。化粧品を使う時は慌てずに1つを使い終わったらハンドプレスをしたり、少し時間をおくことも大切。

アイクリームを使う時は手の甲に使用量を出して、指で温めてから使うようにします。

アイクリームを点置きして薬指で優しく馴染ませ、指の腹を使って密着させ、浸透させます。この時に、気になる部分には重ねづけをして入念にケアをしましょう。

アイクリームを塗る時に強くこすってしまうと、肌の刺激になって色素沈着を起こしてしまいます。これが目元のくすみや茶クマの原因になってしまうこともあるので、力が入りにくい薬指で優しいケアを。

アイクリームは少ない量に対して、値段が高め。せっかく使うなら、効果を最大限に活かしたいものです。

アイクリームの魅力を実感するためにも今一度、正しい使い方を見直して若々しくて美しい目元を目指してみてはいかが?

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