目の下のしわを取りたい

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ちょっとした工夫次第でできる、しわやたるみの予防法

「朝起きて鏡を見てうんざり」
「あぁ、ひどい顔。乾燥してごわごわ」

かと思ったら、

「おでこはテカってる」
「ニキビもあるし、この目の下のしわ! 何でしわができてるの!」

なんて思ったことありますよね。

でもどうしてシワができるのでしょう。答えは簡単。

気付いた女性

「加齢・肌の老化」「誤ったスキンケア」「食生活のかたより」「日常生活の癖や習慣」のいずれかか、または複数、あるいは全部。

でも予防のためにはどうすればいいの?と悩んで、またしわができちゃいます。

究極は「ヒアルロン酸注射」とか「ボトックス注射」。でもこれは万人に可能な方法とは言えないですね。何しろお金もかかるし時間もかかるし。

自分が望んだ結果にならない可能性もあり。あってはいけないことだけれど医療事故に遭遇してしまう可能性だってゼロじゃない。

いくら「肌の水分保持にヒアルロン酸は欠かせない」とか「ヒアルロン酸は40代後半から減少」とか言われてもそれは判っているけれど注射するなんて、やっぱり無理!

そこで普段のケアや生活の中で無理なく取り入れられるような、しわ予防の方法や生活のヒントをご紹介します。ぜひ何か一つでも取り入れて下さってお役に立ちますように。

今すぐできる予防のためのスキンケア

目元はとてもデリケート。顔の中でも特に皮膚の薄い部分なのでお手入れには「力いっぱい」は禁物です。

朝起きてから夜寝るまでフル活動の目を休ませるためにも、普段のスキンケアにパックやマッサージをプラスしてみましょう。

また目元専用のアイクリームを使うのもおすすめです。しわ予防として有効成分(レチノールやコラーゲンなど)が配合されているので、ピンポイントケアとして使えます。もし刺激が強いと感じたらいったん使うのを中断して、自分の肌の様子をよく観察してから、継続使用の判断をします。少しづつ使ってみて慣れていくようにするのもよいでしょう。

パックはもちろん専用のものを使ってもよいのですが、顔全体を覆うフェイスマスクでも十分目元はカバーできるのでお手軽ケアにおすすめ。

もっと簡単なのはコットンを使った部分パック。普段使っている化粧水でいいので一枚のコットンに液だれしない程度に湿らせてから、そのコットンを半分の厚みにして目の下にペタン。目の中に入らないように気を付けて。乾ききる前に静かに取りましょう。

コットンを使ってパックする

さらに潤いが欲しい時はコットンを化粧水ではなく乳液で湿らせてパックしてみてください。これも普段使っているものでOK。乳液はトロリとしたテクスチュアのものが多いのでコットンにしみこませるのがちょっと難しいかもしれないけれど、揉みこむように浸透させてから先程の化粧水の時と同じようにパック。特別なものがなくても十分「スペシャルケア」になります。

マッサージはスキンケアと同時にできます。そっと指の腹で下まぶたを押すようにするといいでしょう。決してぎゅっと押したりぐいぐいこすらずに!

入浴時に蒸しタオルで目元を覆ってバスタブの中でゆったり、というのもいいですね。

便利なアイマスクもあります。使ってみて気に入れば寝る前のリラックスタイムに利用してみてもいいでしょう。

素肌の素になる食事に気をくばる

個人差はあっても「何でもかたよりなく適量を食べる」ことがしわ予防のみならず美容・健康に関しては本当に大事。

この考えを大前提として、しわ予防のために積極的にとりたい栄養素は、以下の三種類になります。

ビタミンC
例えば、野菜やフルーツ 緑茶
鉄分
例えば、海藻類 レバー 緑黄色野菜
タンパク質(コラーゲン含む)
例えば、肉類 魚類 卵 大豆及び大豆加工品 ゼラチン

このうち、たんぱく質の一種であるコラーゲンの合成・分解にはビタミンCや鉄分が必要なのです。

コラーゲンは単体では働くことができなくてビタミンCや鉄分に助けてもらわないといけないのですね。これらの栄養素は相互関係があるので偏りなく摂取することが理想です。

どれかをたくさん摂ればよいというものではなく、組み合わせによって効果が発揮され、しわ予防にも期待が持てます。

コラーゲンの摂取は、内外両方からアプローチできるといっそう効果的です。日々のスキンケアで外から働きかけ、普段の食事で中からも維持・改善していく感覚です。

ビタミンCは抗酸化成分でもあり、しわだけでなくシミやくすみなどの肌トラブルを軽減してくれます。また免疫力を高める働きもあるため、心身の健康維持の助けともなる頼もしい栄養素。しわ予防を目的としていなくても積極的に摂取したい成分です。

鉄分の欠乏による貧血にも気を付けてください。血流が悪くなれば肌の調子も悪くなり結果として乾燥を招いてしわの元になってしまいます。鉄分は吸収されにくい栄養素ですがビタミンCと一緒にとることで吸収率が高まります。

この三種類の栄養素は意識的に摂取するとよいのですが、「しわ予防のために」と力まずにできる範囲で毎日の食生活の中に取り入れましょう。いくら有効な栄養素でもかたよりすぎるのはよくありません。

食事の工夫と注意したい点

フルーツでビタミンCをとると言って食べすぎると果糖も過剰摂取になりやすいので気を付けましょう。海藻類で鉄分をとろうと頑張っても一度に摂取できる量に限度があるので無理しないで。さすがに海苔やわかめをどんぶりいっぱいは食べられないでしょうから。

ほかの食材で鉄分をプラスすることも考えてみてください。ダイエットを意識している人なら動物性たんぱく質は遠慮したいかもしれませんね。それならば植物性たんぱく質をとるように心がければよいのですが、大豆が苦手だったらどうしましょう。味噌汁なら大丈夫ですか。納豆がだめでも豆腐や油揚げがありますよ。

卵は、よほどコレステロールを気にしなければならない人でない限り一日2個くらいなら問題ないです。自分が苦手でないものの中から工夫して食べるようにしましょう。

ゼラチンを摂りやすいのはゼリーです。市販のものが甘すぎて、というならぜひ手作りしてみて。簡単にできます。お茶でもジュースでも炭酸水でも、もちろんコーヒーや牛乳でも作れます。

ゼリーを楽しむ

甘さやゼリーの緩さ加減を自分仕様にできるのも手作りならでは。料理にも利用できます。ドレッシングをゼラチンでジュレにしてみたりご飯を炊くときにちょっと入れてみたり、工夫してみてください。

また、マシュマロもゼラチンをとれるお菓子です。これはゼリーより手作りするのは難しいかもしれませんが市販のものをいろいろ試してみてもいいでしょう。コーヒーと一緒にいかがですか。食べ過ぎには注意してくださいね、カロリーオーバーになりかねませんので。

もしも、「野菜も苦手、フルーツもあんまり」とか「肉も魚も食べないの」という人はサプリメントに頼ってもいいでしょう。ただし、「サプリメントをとっているから野菜やフルーツは食べなくてもOK。動物性たんぱく質抜きでも大丈夫」でありません。

サプリメントはあくまでも「補助」。少しずつ、そして食べられるものの中からでよいので、食材を選びながら日々の食事で栄養をとるようにしましょう。

何気ない日常生活にも気を使いたい

しわ予防でなくても「目が疲れたな」と感じたら少しの時間でも休ませてあげましょう。まばたきすら「目を動かしている」ことになるので、できればちょっと目を閉じて。

目元に限らず、普段の生活で話したり、食事したり、笑ったり、はたまた怒ったりと大忙しな中で、顔に「表情しわ」はできてしまうもの。これは若くても熟年でも関係ないです。そしてこれは許されるしわ。「表情しわ」は気にしなくても大丈夫です。

加齢・老化によるしわは残念ながら完全にゼロにすることは難しいですが、進行を遅らせる努力をすることに無駄はありません。あきらめずにできる範囲でケアしましょう。

本を読んだりテレビを見たり、スマホやタブレットやパソコンにどっぷり浸かっているのなら、目をいたわる時間もしっかり確保した方がよいでしょう。

スマホが大好きならちょっと気を付けてほしいのは姿勢。ついつい画面を覗き込んでしまう「前傾姿勢」でジーと動画を凝視していると、ほら、目元にしわが。疲れ目にもなります。「表情しわなの」なんて笑っていられませんよ。

時には画面から目を離してストレッチしましょう。体も目もすっきりリフレッシュすること間違いなしです。

紫外線もしわの敵。夏はもちろん年中UVケアが必要です。紫外線はしわだけでなくシミも作ってしまいます。紫外線対策は怠らないように。ケア用品も今はいろいろあります。普段のスキンケアにプラスして日焼け止めを使ったり、サングラスをかけてみたりしましょう。

ストレスも遠ざけて。うつうつと悩んでいてストレスまみれだったら表情も暗くなって、しわができてしまうから。スポーツでも旅行でも何でもいいので、自分に合うストレスの解消方法を見つけておきましょう。

最後に

いかがでしたか。

スキンケアも食事も日常生活の一部。その日常生活の過ごし方も肌の調子に影響します。毎日のお手入れや食事の中にちょっとしわ予防を意識するだけ、その前向きな気持ちを持つだけでも随分と違ってきます。素早い結果を求めすぎず、日々努力を重ねていきましょう。

最後に一つお伝えしたいこと、それは「にっこり笑顔は忘れないで」

しわを恐れて笑顔がなくなるなんてさみしい話。豊かな表情でいきいきしている人は多少のしわなんて気にしないものですよ。

しわ予防もハッピーな気持ちでコツコツ続けていきましょう。

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